- 2020年06月09日
- NEWS
新・電気自動車がセットで買える! 月々のローン支払いを大幅削減も低金利&長期でお得! 完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』
この度、TeamNext/神戸都市開発株式会社(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:福井 健太)は、2019年2月に発売開始した電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』に新しく
- 「新車の電気自動車セットで2,480万円(税込)にてパッケージ販売」
- 「住宅ローンと車のローンをセットで組み、低金利&長期支払いに対応するローン支払い」
を追加することに決定しました。
ArchLoop特設ページ(https://design-next.com/archloop/)
【1】新車電気自動車+新築がセット価格2480万円で手に入る!
完全自立型住宅「ArchLoop(アーキループ)」には、蓄電池代わりとなる電気自動車が必要不可欠です。そこで、神戸都市開発は新型電気自動車と新築住宅をセットで2480万円にて販売することを決定しました。車種は日産リーフとなります。
【2】新車もセットでローンを組み、月々の支払いをお得にする!
自動車ローンは一般的に5年程度で組むと言われています。しかし、住宅購入と自動車購入の期間が重複すると、住宅ローンと自動車ローン両方支払う必要があり、ひと月の支払額はかなり高額となってしまいます。その点、本パッケージ商品は新車もセットでローンを組むことで、月々のお支払いを大幅に抑える事が可能になりました。
太陽光発電によって暮らしのエネルギーを「つくり」、つくった電気を電気自動車に「ためて」、HEMSを家庭用機器に繋ぎ消費量を考えながら「賢く使う」。皆様に住まいの新しいスタイルを提供する『ArchLoop(アーキループ)』の電気自動車セット販売は、今年6月より販売開始いたします。
※ArchLoop(アーキループ)商品の特徴
(1) 電気自動車を蓄電池として利用することで、今まで実現できなかった大容量の蓄電が可能に!
大きな特徴は、SMART V2H(三菱電機)(以下 V2H)を導入することで蓄電池の代わりに、電気自動車に電気を貯めることを可能にする点です。
V2Hとは、太陽光発電で発電した電力を電気自動車(EV)に蓄え、その電気を家庭用電力として利用するシステムのこと。従来使用されている一般的な家庭用定置型蓄電池の電力は約3~5kWhほどしか貯めることができないため、余った電気は売るしか方法はありませんでした。また、蓄電池本体の費用が高く、コスト面でエンドユーザーにとって大きな負担になっていました。しかし、V2Hを導入することで、自家発電した電気と電気自動車の連携を可能にし、電気自動車を蓄電池として利用することが実現しました。リーフは蓄電池と比べ約8倍の電気を貯めることができるため、約2日分の蓄電が可能になります。
※定置型蓄電池を約5kW、リーフを約40kWと想定、1日20kWの電気使用量と想定した場合
(2) 電気代0円を実現!
電気自動車を動く蓄電池として利用することで、今まで発電しても余っていた電気を、電気自動車に貯めることが可能になります。その電力を利用することで、夜間や雨の日など、太陽光発電できない場合でも電気自動車に貯めた電気を家庭内電力として使うことが可能になります。つまり、『ArchLoop(アーキループ)』では、「電気を買う」こと自体が最小限になり、実質電気代0円生活を実現させることができるのです。
(3) 災害時でのライフラインの確保
災害時や停電など、電気の供給が途絶えるといった緊急事態が起こった場合、迅速なライフラインの復帰が必要とされます。『ArchLoop(アーキループ)』の場合、普段から電気自動車に蓄電しているため、電気供給が止まってもライフスタイルに大きな影響を受けません。また、電気自動車は「動く蓄電池」ですので、停電していないエリアまで行って充電し、それを自宅で電気として使うことも可能になります。つまり電力会社の復旧を待たずとも、自分たちのライフスタイルを守ることができるのです。
【本件に関するお問い合わせ先】
神戸都市開発株式会社 コーポレートブランディングチーム 担当: 生田 愛佳
TEL : 078-335-6681/FAX : 078-335-6682