新築建物を建てた時の、｢建物ができた｣という登記です。

通常は土地家屋調査士に委任して、土地家屋調査士が現地を測量の上、表示登記を行います。表示登記はあくまでも｢できた｣という登記で、表示登記の後にその建物が誰のものであるかという保存登記を行います。