- 2019/02/18
- NEWS
【新商品パッケージのお知らせ】電気代0円がついに実現! 電気自動車を「動く蓄電池」として利用する 完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』誕生!!
この度、電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』の販売を、2019年2月に開始します!
※弊社代表福井のブログでもかみ砕いた分かりやすい解説で紹介しています★
こちらもぜひご覧ください ⇒【注文住宅のTeamNext 福井のブログ/さらば電力会社! 始まる住宅維新!】
【プレスリリース文面】
この度、TeamNext/神戸都市開発株式会社(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:福井 健太)は、電気自動車を「動く蓄電池」として利用し、家庭内で電気を自給自足させる完全自立型住宅『ArchLoop(アーキループ)』の販売を、2019年2月に開始します。
>>ArchLoop(アーキループ)特設サイトはこちら
■従来の課題を解決するスマートハウス『ArchLoop(アーキループ)』
近年注目されているゼロエネルギー住宅。従来、太陽光で発電した電気の使い道は、以下の通りとなっていました。
(1) すぐに使う
(2) 定置型蓄電池に蓄電する
(3) 電力会社に売る
「太陽光で発電できない夜間や雨の日は、電気を買わないといけない。」
「貯めるとしても定置型蓄電池は高くてコストがかかる。」
このような課題を解決するのが、TeamNextが提案する新しいカタチのスマートハウス『ArchLoop(アーキループ)』です。『ArchLoop(アーキループ)』のコンセプトは、『「つくる」「ためる」「つかう」がめぐる完全自立型住宅』です。商品名のArchLoopには、「建築物である家(Arch)」の中で、「電力をループさせる(Loop)」という意味合いを込めました。
■新商品の特徴
(1) 電気自動車を蓄電池として利用することで、今まで実現できなかった大容量の蓄電が可能に!
大きな特徴は、SMART V2H(三菱電機)(以下 V2H)を導入することで蓄電池の代わりに、電気自動車に電気を貯めることを可能にする点です。
V2Hとは、太陽光発電で発電した電力を電気自動車(EV)に蓄え、その電気を家庭用電力として利用するシステムのこと。従来使用されている一般的な家庭用定置型蓄電池の電力は約3~5kWhほどしか貯めることができないため、余った電気は売るしか方法はありませんでした。また、蓄電池本体の費用が高く、コスト面でエンドユーザーにとって大きな負担になっていました。
しかし、V2Hを導入することで、自家発電した電気と電気自動車の連携を可能にし、電気自動車を蓄電池として利用することが可能になります。電気自動車は定置型蓄電池の約10倍の電気を貯めることができるため、3~4日分の蓄電を実現させることができました。
(2) 電気代0円を実現!
電気自動車を動く蓄電池として利用することで、今まで発電しても余っていた電気を、電気自動車に貯めることが可能になります。その電力を利用することで、夜間や雨の日など、太陽光発電できない場合でも電気自動車に貯めた電気で家庭内電力として使うことが可能になります。
つまり、『ArchLoop(アーキループ)』では、「電気を買う」こと自体の必要がなくなり、電気代0円生活を実現させることができるのです。
(3) 災害時でのライフラインの確保
災害時や停電など、電気の供給が途絶えるといった緊急事態が起こった場合、迅速なライフラインの復帰が必要とされます。『ArchLoop(アーキループ)』の場合、普段から電気自動車に蓄電しているため、電気供給が止まってもライフスタイルに大きな影響を受けません。電力会社の復旧を待たずとも、自分たちのライフスタイルを守ることができるのです。
太陽光発電によって暮らしのエネルギーを「つくり」、つくった電気を電気自動車に「ためて」、HEMSを家庭用機器に繋ぎ消費量を考えながら「賢く使う」。皆様に住まいの新しいスタイルを提供する『ArchLoop(アーキループ)』は、今年2月より販売開始いたします。
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