必見!初めての注文住宅チェックポイントPart1.予算と住宅ローン | 住まいのWebマガジン/TEAM NEXT MAGAZINE
福井 健太

家づくり

必見!初めての注文住宅チェックポイントPart1.予算と住宅ローン

注文住宅は一生に一度あるかないかの大きなお買い物。
ほぼ皆さんが注文住宅初心者だと思います。

今回はそんな皆さんに、「注文住宅のポイント【予算と住宅ローン】」についてお話しします。

1.予算は当初から余裕をもって!

既に完成している建て売りと違い、注文住宅は予算を当初計画段階から細かく確定する事は不可能です。注文住宅は、進めていく内にどんどん希望する事が増えていくものです。
金額は上がる事はあっても下がる事は無い、くらいの気持ちを持っておいた方が安心でしょう。

どれだけの予算であれば無理のない計画が立てられるのか?

全体の予算立てをする際のポイントですが、
「無理なく出せる自己資金はいくらか?」
「無理なく払える毎月の住宅ローン支払いはいくらか?」
を考えていきます。

借入金額を逆算して自己資金を合計した金額が現実的な総予算です。

ある程度の希望があったら、契約前に見積もりを取ることが大事!

家を建てるにあたってこれは絶対やりたいという事、例えば
「大きな吹き抜けを作りたい」「外壁を総タイル張りにしたい」「このキッチンは絶対に使いたい」などなど……。
最初からある程度決まった希望があれば、契約前にそれらの見積もりを取って予算感をつかんでおく事がとても大事です。

予算組みではおおよそ100~200万円の余裕を持とう

また、最初の予算よりも後から希望が出てきて費用が増えていくものですので、
当初の予算組みの段階から100万円〜200万円の余裕をもって資金計画をする事をおすすめします。

間違ってもぎりぎりの予算でスタートしないようにしましょう。

予算を建てる上で「注文住宅の費用内訳って?」「それぞれいくらくらいかかるのか?」を知りたい場合は、こちらの記事に詳細を掲載しております。ぜひご覧ください。

2.住宅ローンは多めに通しておく

続いてのポイントは、「住宅ローンを多めに通しておく」ことです。

注文住宅の予算は上がっていく、という事を前提にして考えると、住宅ローンはひとまず多めの金額で通しておく方が安心です。

もちろん当初予算から増えた費用は全て自己資金で対応するつもりなら、そんな必要はありません。しかし、増えた分もできれば住宅ローンで対応したい場合は当初から多めの金額で申し込みをするようにしましょう。もちろん費用が増えなかった場合は後から住宅ローンの金額を減らす事も可能です。

住宅ローンというものは、借入金額を後から減らす事はできても増やすことは基本的には難しいと思って下さい。

金額を増やす申請をすると、当然再審査になり、「元々の承認金額すら否決されてしまった!」という最悪のケースも考えられます。また、銀行や状況によっては金額を増やす申請をする事自体ができない場合もあります。

金額を減らす場合は再審査はありませんので、すぐに申請する事ができます。

3.最後に

いかがでしたでしょうか?
次は「初めての注文住宅チェックポイントPart2担当営業と標準価格」に続きます。ぜひこちらもご覧ください!

記事:福井健太 編集:生田愛佳